がみにゃんといいます。
職業は不定、美大卒の、あたまがちょっとふわふわした生き物です。
性自認はゲイ。
こういうふざけた名前で、結構一人でバーとか飲みに行くんですけど、大体の人はがみにゃんの”にゃん”の部分につっかえを感じるらしく
「あっ、なんかそっち系の方?」
とか
「不思議ちゃん的なね」
みたいに、謎に理解を示されることが多く、自信をゴリっと削がれます。
そのせいで、最近は名乗る時めちゃくちゃ声ちっちゃくなってしまいました(場合によってはあぼあぼとかしか言えない)
わたしはこれ、大学時代のあだ名だし、愛着湧いちゃってるので使っているだけなんです。
意味とかじゃないんです。
声に出して見てください、がみにゃん。って
どうですか、なにか広がっていきませんか?
そこそこ、ポップじゃないですか?
そう思ってくれたあなたとは、一緒にお酒飲みたいって思います。西荻窪とかで…
にゃんは別にかわい子ぶってるわけではなく、強いて言えば肩書きです。
がみくんでも、がみちゃんでもいいんですが、自認はにゃんなんです。アレンジしてにゃんがみとかにするとオシャレ(?)かも。
なぜいきなりこんなことを語り始めたかというと、人生がままならなさすぎていよいよ詰んできたからです。
本当に助けてくださいという一心の、いわば足掻きです。
どうせなら見苦しく、そして美しく足掻いてやりたい。
生き恥晒して行こうと思います。
クソが